②目次
- はじめに:今日はどんな1日?
- 鬼ヶ城|大自然が刻んだ圧巻の岩肌を歩く
- 二見興玉神社・夫婦岩|夫婦で手を合わせた神聖な場所
- 海太郎|新鮮な海の幸に大感激!伊勢志摩グルメ
- 麻生の浦大橋・鳥羽展望台|車窓と高台から望む絶景
- 的矢湾展望台|静かな湾を一望するひととき
- 道の駅 伊勢志摩|今日の旅をふりかえって
- 宿泊・観光の参考リンク
- 前回・次回の旅へ
- YouTube動画のご案内
③本文
今日はどんな1日? 37日間の日本縦断旅、
いよいよDay12を迎えました。
昨夜は三重県内で宿泊し、朝からすっきりと晴れた空が広がっていました。「今日はどんな景色に出会えるかな」と、ふたりともわくわくしながら出発の準備をしたのを覚えています。
この日の行程は、鬼ヶ城からスタートして、二見興玉神社・夫婦岩、海鮮グルメのお店「海太郎」、そして麻生の浦大橋・鳥羽展望台・的矢湾展望台と、伊勢志摩エリアをぐるっとドライブする欲張りなルートでした。
移動距離はなかなかのものでしたが、どのスポットも「来てよかった」と心から思える場所ばかり。シニア夫婦の気ままな旅、どうぞ最後までお付き合いください!
鬼ヶ城|大自然が刻んだ圧巻の岩肌を歩く
【写真:鬼ヶ城の看板と入口全景】

熊野灘に面した国指定の天然記念物・鬼ヶ城。駐車場に車を停めて、まず目に飛び込んできたのは「鬼ヶ城」と書かれた力強い看板でした。
「すごい名前やね。どんなところなんやろ」と妻がつぶやきながら、遊歩道の入口へと歩いていきました。
【写真:鬼ヶ城の遊歩道と断崖岩肌のようす】

遊歩道に足を踏み入れると、その迫力に思わず言葉を失いました。波の浸食によって削り取られた岩壁が、まるで大きな洞窟のように頭上に迫ってきます。
岩の色も赤茶・灰色・黒と複雑に混じり合っていて、何万年という時の重みを感じました。 「これ、自然が作ったんよね?信じられんくらいすごかね」と妻。私も「ほんとに。人間じゃ絶対作れん」と答えながら、ただただ圧倒されていました。
遊歩道はアップダウンがあり、足元に気をつけながらゆっくり進みましたが、進むたびに表情の違う岩が現れ、飽きることがありません。波の音と潮風も気持ちよく、時間を忘れてたっぷり散策を楽しみました。
【写真:鬼ヶ城の海側から見た岩と熊野灘の青い海】

ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部にも含まれるこの場所、訪れる価値は十二分にあります。足腰に少し自信がない方も、入口付近だけでも十分迫力を感じられますよ。
二見興玉神社・夫婦岩|夫婦で手を合わせた神聖な場所
【写真:二見興玉神社の参道と鳥居】
鬼ヶ城を後にして、次に向かったのは伊勢市にある二見興玉神社です。
海沿いの道をドライブしながら到着すると、境内には穏やかな空気が漂っていました。 「夫婦岩かぁ、私たちにぴったりやね」と妻が笑いながら言いました。
そうなんです。二見興玉神社といえば、縁結び・夫婦円満のご利益で知られるパワースポット。退職してふたりで旅ができていることへの感謝を込めて、しっかりお参りをしました。
【写真:夫婦岩の全景と注連縄】

そして、いよいよ夫婦岩とご対面。海の中にどっしりと立つふたつの岩が、太い注連縄で結ばれている光景は、何度写真で見ていても実物の迫力は別格でした。
大きい男岩(おいわ)が約9メートル、小さい女岩(めおといわ)が約4メートル。このふたつが寄り添うように立っている姿が、夫婦の絆そのもののようで、じんわりと胸に響きました。 「ずっとこうやって一緒におりたいね」と妻がぽつりと言った一言が、今も印象に残っています。
【写真:カエルの石像と境内の雰囲気】

境内にはカエルの像がたくさん置かれていて、「無事に帰る(カエル)」の意味があるそうです。旅の安全をカエルたちに見守ってもらいながら、次の目的地へと向かいました。
海太郎|新鮮な海の幸に大感激!伊勢志摩グルメ
【写真:海太郎の外観と看板】
移動の途中、お腹もぐっとすいてきたところで立ち寄ったのが「海太郎」。伊勢志摩エリアで新鮮な魚介を楽しめると評判のお店です。
「ここ、雰囲気あるね!」と妻が外観を見て目を輝かせました。席についてメニューを開くと、海鮮丼や浜焼きが並んでいて、迷いに迷った末、ふたりそれぞれ海鮮丼と浜焼きセットをオーダー。
【写真:海鮮丼と浜焼きセットの料理】

出てきた海鮮丼は、色鮮やかな魚介が丼いっぱいに盛られていて、見ただけでテンションが上がりました。ひと口食べると、「あー!おいしい!」と思わず声が出るくらいの新鮮さ。
浜焼きもプリプリで、磯の香りが口いっぱいに広がりました。 旅の途中でこれだけの海鮮を楽しめるとは。伊勢志摩に来たなら、ぜひ立ち寄ってほしいお店のひとつです。
麻生の浦大橋・鳥羽展望台|
車窓と高台から望む絶景 お腹を満たした後は、移動しながら麻生の浦大橋を車窓から眺めました。水面に映る橋の姿が美しく、「止まって写真撮りたいね」と言いながらも、流れるように通過する車窓からの眺めもそれはそれで印象的でした。
【写真:鳥羽展望台からのパノラマ眺望】

そして、鳥羽展望台へ到着。小高い丘の上にある展望台からは、鳥羽湾の複雑に入り組んだリアス式の海岸線が一望できました。
大小さまざまな島々が点在する風景は、まるで水彩画のよう。 「こんなきれいな海が日本にあったんやね」と妻が感動した様子でカメラを向けていました。
晴れた空と青い海のコントラストが最高で、しばらくふたりでぼーっと眺めていました。
的矢湾展望台|
静かな湾を一望するひととき 鳥羽展望台の感動冷めやらぬまま、次に向かったのが的矢湾展望台です。 【写真:的矢湾展望台からの湾の眺め】

こちらは鳥羽展望台よりも少し静かな雰囲気で、地元の人が訪れるような穴場感がありました。眼下に広がる的矢湾は、カキの養殖で知られる湾で、養殖いかだが並ぶ風景が印象的。
「カキの産地なんやね、今度はカキを食べに来ないかんね」と妻が笑いながら言いました。次の旅の楽しみがまたひとつ増えました。パノラマで見渡す湾の景色はとても穏やかで、旅の疲れがすっと抜けていくような心地よさでした。
道の駅 伊勢志摩|
今日の旅をふりかえって 長い1日の締めくくりは、道の駅 伊勢志摩に立ち寄りました。地元の特産品や土産物が並んでいて、妻は嬉しそうにあれこれ手に取っていました。
「今日もほんとにいっぱい見たね」と言いながら、鬼ヶ城の迫力、夫婦岩の感動、海太郎の美味しさ、展望台からの絶景と、盛りだくさんだった1日を振り返りました。
ふたりとも「伊勢志摩、来てよかった」と心から思える1日でした。明日はいよいよ伊勢神宮。気持ちを整えて、ゆっくり休もうと思います。
④宿泊・観光の参考リンク
伊勢志摩エリアの宿泊・観光スポットをお探しの方はこちらからどうぞ。 🌸 楽天トラベルで伊勢志摩の宿・観光を探す
→ https://travel.rakuten.co.jp/dsearch/?f_keyword=伊勢志摩
🌸 じゃらんで伊勢志摩の宿・観光を探す
→ https://www.jalan.net/kankou/search/?kwd=伊勢志摩
🌸 るるぶで伊勢志摩の宿・観光を探す
→ https://rurubu.jp/search?keyword=伊勢志摩
⑤前回・次回の旅へ
▶ 前回の旅はこちら
Day11の旅のようすはこちらの記事でご覧いただけます。前日の体験もあわせてお楽しみください。 → 【Day11】37日間日本縦断の旅(記事リンクはブログトップよりご確認ください)
▶ 次回はいよいよ伊勢神宮へ!
Day13は、日本人なら一度は訪れたい聖地・伊勢神宮へ。外宮・内宮をしっかり参拝し、おかげ横丁の食べ歩き、猿田彦神社、そして道の駅 ふれあいの里HASUパークにも立ち寄ります。伊勢の神聖な空気をふたりで感じた記録、どうぞお楽しみに!
⑥YouTube動画のご案内
今回のDay12の旅のようすは、YouTubeチャンネル「enjoy second life」でも動画を公開しています。
鬼ヶ城の遊歩道を実際に歩く臨場感、夫婦岩に向かう参道の厳かな雰囲気、海太郎での海鮮グルメの美味しそうな映像、そして鳥羽展望台・的矢湾展望台からのパノラマ映像まで、ブログでは伝えきれない「動く景色」をたっぷりお届けしています。
「文章で読んで、動画で体感する」——そんな楽しみ方をぜひ試してみてください。チャンネル登録・高評価もしていただけると、ふたりの旅の励みになります。どうぞよろしくお願いします!
👉 YouTube「enjoy second life」で「鬼ヶ城」「伊勢志摩」「Day12」で検索してみてください。
written by futari-tabi.com|佐賀県在住・退職夫婦のふたり旅ブログ


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