【日本縦断Day16】香嵐渓・阿寺の七滝・八丁蔵通りをめぐる愛知の旅|退職夫婦の37日間旅行記

『佐賀〜箱根・鎌倉への旅』37日間の感動!

目次

  • Day16のルートとポイント
  • 香嵐渓:新緑と春祭りが出迎えてくれた渓谷散策
  • 待月橋から薫楓橋・香嵐橋へ
  • 香積寺と足助春祭りの賑わい
  • 阿寺の七滝:静かな山中で出会った清涼の滝
  • 八丁蔵通り:まるや八丁味噌・カクキュウで蔵見学
  • 道の駅とよはしで今日を締めくくる
  • 宿泊・観光の参考リンク
  • 前回・次回の旅
  • YouTube動画のご案内

Day16のルートとポイント

【写真:Day16スタート・車窓から見える愛知の朝の風景】

37日間日本縦断旅の16日目。この日は名古屋エリアを舞台に、緑あふれる香嵐渓から秘境感漂う阿寺の七滝、そして愛知が誇る八丁味噌の蔵元通りまで、バラエティ豊かなスポットをめぐりました。

「今日は盛りだくさんやね」と妻。「距離はあるけど、全部ちがう顔があって面白そうやろ」と私。地図を確認しながら、朝からわくわくした気持ちで出発しました。

香嵐渓:新緑と春祭りが出迎えてくれた渓谷散策

【写真:香嵐渓の入口看板と待月橋へ向かう道】

香嵐渓といえば秋の紅葉で有名ですが、春に訪れてみると、また別の表情がありました。青々とした木々が渓谷を包み、川のせせらぎと鳥の声が混ざり合って、まるで空気ごと洗われるような気持ちになりました。

「紅葉のときとは全然ちがうね。でも、こっちも十分きれいやん」と妻が目を細めました。秋だけじゃなく、春の香嵐渓もぜひおすすめしたいです。

待月橋から薫楓橋・香嵐橋へ

【写真:待月橋の全景と渓谷の新緑】

入口から歩いてすぐの待月橋は、欄干から川面を覗き込むとエメラルドグリーンの水が流れていて、見ているだけで涼やかな気分になりました。橋のディテールや欄干の質感も、歴史を感じさせる趣がありました。

その後、三州足助屋敷に立ち寄りました。昔の農村の暮らしを再現した施設で、藁葺き屋根の建物や手仕事の展示が丁寧に残されていて、「こんな暮らし、大変やったやろうけど、なんか温かみがあるね」と妻がしみじみ語っていました。

薫楓橋、香嵐橋とひとつひとつ橋を渡りながら散策を続けました。それぞれの橋から見える景色が少しずつちがって、歩くたびに新しい発見がありました。香嵐橋の上から川沿いの木々を見渡したときは、思わず二人で「ここ、ええなあ」と声が出ました。

香積寺と足助春祭りの賑わい

【写真:香積寺の山門と周辺の緑】

香嵐渓の奥にある香積寺は、静かな境内に苔むした石段が続き、凛とした空気が漂っていました。そして、この日はちょうど足助春祭りが開催されていて、地元の方々の賑わいが境内周辺まで広がっていました。

神輿や伝統の装束をまとった人々の行列を目にして、「こういう地元のお祭りに偶然出会えるのが、長旅の醍醐味やね」と妻が笑顔で言いました。本当にそのとおりで、計画していなかった出会いほど、旅の記憶に深く刻まれます。

阿寺の七滝:静かな山中で出会った清涼の滝

【写真:阿寺の七滝・水しぶきと緑の情景】

香嵐渓から移動して向かったのは、阿寺の七滝。案内看板から遊歩道を歩いて滝へと近づいていくのですが、木漏れ日の中を進む道中がすでに気持ちよくて、「これだけで十分やわ」なんて言いながら歩きました。

滝に近づくにつれて、ひんやりとした空気と水音が強くなってきました。実際に目の前に現れた七段の滝は、思っていた以上にダイナミックで、流れ落ちる水の白さと周囲の緑のコントラストが鮮やかでした。

「マイナスイオンや~」と両手を広げた妻の姿が、動画にもしっかり収まっています。人の多い観光地とはちがう、ひっそりとした自然の場所で、二人だけでゆっくり過ごせた時間は贅沢でした。

八丁蔵通り:まるや八丁味噌・カクキュウで蔵見学

【写真:まるや八丁味噌の蔵と石積みの重し】

愛知といえば八丁味噌。岡崎城から八丁(約870m)の距離にあるこの通りには、創業数百年の老舗蔵元が並んでいます。まずは「まるや八丁味噌」の蔵見学へ。

直売所をのぞいた後、案内の方に連れられて蔵の中へ入りました。天井まで積み上げられた巨大な木桶、そしてその上に丁寧に積まれた石の重し。「これ、全部手で積んでるんですか?」と思わず聞いてしまいました。職人さんの技と長年の歴史の重みに、二人とも圧倒されました。

八丁味噌を体感できた見学でした。

続いて通りを歩き、「カクキュウ八丁味噌」の外観や店内も見学しました。二つの老舗がすぐ近くに並ぶ、この蔵通りならではの贅沢な体験でした。売店で味噌を少し購入して、「帰ったら味噌汁にしようね」と妻が袋を大事そうに抱えていました。

道の駅とよはしで今日を締めくくる

最後に立ち寄った「道の駅とよはし」で今日一日を振り返りました。香嵐渓の散策、阿寺の七滝の清涼感、八丁蔵通りの歴史の深さ。それぞれまったく異なる魅力を持つスポットをたった一日でめぐれたことに、改めて愛知の奥深さを感じました。

「今日もええ日やったね」とコーヒーを飲みながら二人でひと息。明日も楽しみです。


宿泊・観光の参考リンク

愛知・名古屋エリアの宿泊・観光情報はこちらから探せます。

🌸 楽天トラベルで名古屋の宿・観光を探す → https://travel.rakuten.co.jp/dsearch/?f_keyword=名古屋

🌸 じゃらんで名古屋の宿・観光を探す → https://www.jalan.net/kankou/search/?kwd=名古屋

🌸 るるぶで名古屋の宿・観光を探す → https://rurubu.jp/search?keyword=名古


前回・次回の旅

▶ 前回の旅はこちら

Day15では奈良〜名古屋エリアへの移動と各スポットをご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

次回はDay17:富士・伊豆エリアへ!

次回は静岡県へ入ります。浜名湖に浮かぶ**弁天島**、江戸時代の関所跡が残る**新居関所**、海の幸が楽しめる**はまなこ・わしず海の駅**、そしてスリル満点の**塩郷の吊橋**・**両国吊橋**と、見どころ盛りだくさんの一日です。どうぞお楽しみに!


YouTube動画のご案内

今回の旅の様子は、YouTubeチャンネル「enjoy second life」で動画としてもお楽しみいただけます。

香嵐渓の待月橋から足助春祭りの行列まで、新緑あふれる渓谷散策の映像。阿寺の七滝に近づくにつれ大きくなる水音と、滝壺前でのひんやりした空気感。そして八丁蔵通りの蔵の中に広がる巨大木桶の迫力まで、文章では伝えきれない臨場感をぜひ動画でご覧ください。

enjoy second life」で検索いただくか、ブログ内のリンクからチャンネルへお越しください。チャンネル登録・高評価もしていただけると、二人の励みになります。これからも夫婦二人の旅をのんびり発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!

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