②目次
– 今日のルート概要:名古屋を丸ごとひと回り
– 成田山 名古屋別院(大聖寺)でお参り
– 国宝・犬山城へ!天守から望む絶景
– 犬山城下町でランチ&食べ歩き
– トヨタ産業技術記念館でものづくりに感動
– 道の駅「マチテラス日進」で一日を締める
– 宿泊・観光の参考リンク
– 前回・次回の旅へ
– YouTube動画のご案内
③本文
今日のルート概要:名古屋を丸ごとひと回り
37日間・日本縦断の旅、いよいよDay15を迎えました。
佐賀を出発してから二週間以上が経ち、体はすっかり旅モードになってきました。この日は名古屋エリアをぐるっとめぐる欲張りコース。成田山 名古屋別院、国宝の犬山城、趣ある犬山城下町、そしてトヨタ産業技術記念館と、歴史と文化と産業が一日でぎゅっと詰まった日程でした。
「今日はすごい盛りだくさんやね。体力もつかな」と妻が少し心配そうに言いましたが、「退職してから一番元気かもしれん」と笑いながら出発しました。
【写真:出発時の朝】

成田山 名古屋別院(大聖寺)でお参り
最初に向かったのは、成田山 名古屋別院(大聖寺)です。千葉・成田山新勝寺の別院で、名古屋市内にありながら、深い緑と石畳の参道がとても厳かな雰囲気を醸し出していました。
【写真:成田山 名古屋別院の全景・外観】

まず目に飛び込んできたのが、堂々とした明王門。朱塗りの柱と重厚な屋根が青空に映えて、「これは立派やねぇ!」と思わず声が出ました。門をくぐると参道が続き、聖蘭堂や祈祷殿が並んでいます。
聖蘭堂の中に入ると、五大明王が安置されており、その迫力に二人でしばらく言葉を失いました。「不動明王って、怖い顔しとるけど、守ってくれよる感じがするね」と妻がしみじみ言っていたのが印象的でした。
【写真:成田山 名古屋別院 明王門】

参道の階段を上がっていくと本堂に到着。本堂からは、遠くに犬山城と名古屋市街地の遠景が望めました。こんなに高台にあるとは思っていなかったので、思わぬパノラマに感動しました。
境内には鐘楼堂や大師堂、さらに三十六童子の石像が並ぶエリアもあり、一体一体に個性があって見ごたえ十分。そして最後に出会ったのが新生大仏。比較的新しい大仏ですが、穏やかな表情に心が和みました。
「お不動さんに見守ってもらえたね」と手を合わせてから、次の目的地へ向かいました。
【写真:成田山 名古屋別院 本堂と遠景に見える犬山城・名古屋市街地】


国宝・犬山城へ!天守から望む絶景
成田山から車で移動し、愛知県犬山市の犬山城へ。日本に現存する国宝天守のひとつで、木曽川のほとりにそびえる白亜の天守は、遠くから見ても息をのむ美しさでした。
【写真:犬山城の外観全景(新緑と白い天守)】

「国宝犬山城」と刻まれた石碑で記念撮影を済ませ、大手道へ。楼門跡や礎石が残る道を歩き、本丸鉄門をくぐると、城の歴史の重みがひしひしと伝わってきました。石垣のひとつひとつ、木組みのひとつひとつに、当時の職人の技術が宿っているようで、思わず指でなぞってみたりしました。
天守閣の内部は急な階段が続きましたが、最上階にたどり着いたときの景色は格別でした。木曽川の大きな流れ、周囲に広がる新緑、そして犬山の町並み。「あー、来てよかった!」と二人同時に声が出て、思わず笑い合いました。
「この景色、昔のお殿様も毎日見よったんやろうね」と妻がつぶやきました。数百年前に思いを馳せるのが、城旅の醍醐味だなと改めて感じました。
【写真:犬山城 天守最上階から望む木曽川と周辺の緑の絶景】

犬山城下町でランチ&食べ歩き
犬山城を下りた後は、すぐそばに広がる犬山城下町へ。古い町家が軒を連ねる通りは、タイムスリップしたかのような雰囲気で、歩いているだけで楽しくなってきます。
【写真:犬山城下町の通り全景(古い町家と観光客)】

土産物屋や飲食店が連なる中、私たちがお昼に選んだのは味噌カツ・きしめん・五平餅の名古屋ならではの食べ歩きセット!
「味噌カツって濃いけど、これがまたご飯に合うんよね」と妻が満足そうにうなずき、私も五平餅の香ばしい甘だれに感激しました。きしめんはつるっとした食感が心地よく、「やっぱり本場は違うね」という言葉に二人で納得。
【写真:犬山城下町のグルメ(味噌カツ・きしめん・五平餅)】



石畳の路地には、水路や草木の緑も美しく点在していて、写真を撮るたびに「あ、こっちも!」と夢中になってしまいました。城下町の空気をたっぷり吸い込んで、次の目的地へ出発です。
トヨタ産業技術記念館でものづくりに感動
名古屋市内に移動し、午後はトヨタ産業技術記念館へ。トヨタグループの発祥地・旧豊田紡織工場跡に建てられた施設で、入口の重厚な赤レンガ建築からすでに歴史の厚みが漂っていました。
「工場の跡がこんなに立派な博物館になっとるとは!」と、到着した瞬間から二人でびっくりしていました。
【写真:トヨタ産業技術記念館の外観】

館内は繊維機械館と自動車館の二本柱で構成されています。繊維機械館では、豊田佐吉が発明した自動織機の実演が行われており、ガシャンガシャンと動く機械の音と動きに、思わず目が釘付けになりました。「こんな仕組みで布が織れるんか!」と、機械が苦手な妻もすっかり夢中になっていたほどです。
自動車館では、初期の車から最新技術まで、トヨタの歩みが丁寧に展示されていました。エンジンの断面模型や組み立てロボットの実演など、見どころが満載で、気づけば2時間以上滞在していました。
「技術の積み重ねって、すごいね。一代でここまで来たんやもんね」と妻が感慨深そうに話していました。ものづくりへの敬意が自然と湧き上がってくる、本当に素晴らしい施設でした。
【写真:トヨタ産業技術記念館 自動車館の展示車両】


道の駅「マチテラス日進」で一日を締める
全行程を終えた後、道の駅「マチテラス日進」に立ち寄りました。地元の新鮮な野菜や名産品が並ぶ道の駅で、旅の疲れをほっこりと癒してくれる場所でした。
「今日はほんとによく動いたね。満足度200%やわ」と妻が笑顔で話し、私も「歴史もグルメも産業も、全部詰め込んだ一日やったね」と振り返りました。お土産をいくつか選びながら、今日の旅を静かに締めくくりました。
③本文
今日のルート概要:名古屋を丸ごとひと回り
37日間・日本縦断の旅、いよいよDay15を迎えました。
佐賀を出発してから二週間以上が経ち、体はすっかり旅モードになってきました。この日は名古屋エリアをぐるっとめぐる欲張りコース。成田山 名古屋別院、国宝の犬山城、趣ある犬山城下町、そしてトヨタ産業技術記念館と、歴史と文化と産業が一日でぎゅっと詰まった日程でした。
「今日はすごい盛りだくさんやね。体力もつかな」と妻が少し心配そうに言いましたが、「退職してから一番元気かもしれん」と笑いながら出発しました。
【写真:今日のルートの案内看板と朝の名古屋の空】
成田山 名古屋別院(大聖寺)でお参り
最初に向かったのは、成田山 名古屋別院(大聖寺)です。千葉・成田山新勝寺の別院で、名古屋市内にありながら、深い緑と石畳の参道がとても厳かな雰囲気を醸し出していました。
【写真:成田山 名古屋別院の全景・外観(引きのカット)】
まず目に飛び込んできたのが、堂々とした明王門。朱塗りの柱と重厚な屋根が青空に映えて、「これは立派やねぇ!」と思わず声が出ました。門をくぐると参道が続き、聖蘭堂や祈祷殿が並んでいます。
聖蘭堂の中に入ると、五大明王が安置されており、その迫力に二人でしばらく言葉を失いました。「不動明王って、怖い顔しとるけど、守ってくれよる感じがするね」と妻がしみじみ言っていたのが印象的でした。
【写真:成田山 名古屋別院 明王門(正面から寄りのカット)】
参道の階段を上がっていくと本堂に到着。本堂からは、遠くに犬山城と名古屋市街地の遠景が望めました。こんなに高台にあるとは思っていなかったので、思わぬパノラマに感動しました。
境内には鐘楼堂や大師堂、さらに三十六童子の石像が並ぶエリアもあり、一体一体に個性があって見ごたえ十分。そして最後に出会ったのが新生大仏。比較的新しい大仏ですが、穏やかな表情に心が和みました。
「お不動さんに見守ってもらえたね」と手を合わせてから、次の目的地へ向かいました。
【写真:成田山 名古屋別院 本堂と遠景に見える犬山城・名古屋市街地】
国宝・犬山城へ!天守から望む絶景
成田山から車で移動し、愛知県犬山市の犬山城へ。日本に現存する国宝天守のひとつで、木曽川のほとりにそびえる白亜の天守は、遠くから見ても息をのむ美しさでした。
【写真:犬山城の外観全景(新緑と白い天守)】
「国宝犬山城」と刻まれた石碑で記念撮影を済ませ、大手道へ。楼門跡や礎石が残る道を歩き、本丸鉄門をくぐると、城の歴史の重みがひしひしと伝わってきました。石垣のひとつひとつ、木組みのひとつひとつに、当時の職人の技術が宿っているようで、思わず指でなぞってみたりしました。
天守閣の内部は急な階段が続きましたが、最上階にたどり着いたときの景色は格別でした。木曽川の大きな流れ、周囲に広がる新緑、そして犬山の町並み。「あー、来てよかった!」と二人同時に声が出て、思わず笑い合いました。
「この景色、昔のお殿様も毎日見よったんやろうね」と妻がつぶやきました。数百年前に思いを馳せるのが、城旅の醍醐味だなと改めて感じました。
【写真:犬山城 天守最上階から望む木曽川と周辺の緑の絶景】
犬山城下町でランチ&食べ歩き
犬山城を下りた後は、すぐそばに広がる犬山城下町へ。古い町家が軒を連ねる通りは、タイムスリップしたかのような雰囲気で、歩いているだけで楽しくなってきます。
【写真:犬山城下町の通り全景(古い町家と観光客)】
土産物屋や飲食店が連なる中、私たちがお昼に選んだのは味噌カツ・きしめん・五平餅の名古屋ならではの食べ歩きセット!
「味噌カツって濃いけど、これがまたご飯に合うんよね」と妻が満足そうにうなずき、私も五平餅の香ばしい甘だれに感激しました。きしめんはつるっとした食感が心地よく、「やっぱり本場は違うね」という言葉に二人で納得。
【写真:犬山城下町のグルメ(味噌カツ・きしめん・五平餅)】
石畳の路地には、水路や草木の緑も美しく点在していて、写真を撮るたびに「あ、こっちも!」と夢中になってしまいました。城下町の空気をたっぷり吸い込んで、次の目的地へ出発です。
トヨタ産業技術記念館でものづくりに感動
名古屋市内に移動し、午後はトヨタ産業技術記念館へ。トヨタグループの発祥地・旧豊田紡織工場跡に建てられた施設で、入口の重厚な赤レンガ建築からすでに歴史の厚みが漂っていました。
「工場の跡がこんなに立派な博物館になっとるとは!」と、到着した瞬間から二人でびっくりしていました。
【写真:トヨタ産業技術記念館の外観(赤レンガ建築の全景)】
館内は繊維機械館と自動車館の二本柱で構成されています。繊維機械館では、豊田佐吉が発明した自動織機の実演が行われており、ガシャンガシャンと動く機械の音と動きに、思わず目が釘付けになりました。「こんな仕組みで布が織れるんか!」と、機械が苦手な妻もすっかり夢中になっていたほどです。
自動車館では、初期の車から最新技術まで、トヨタの歩みが丁寧に展示されていました。エンジンの断面模型や組み立てロボットの実演など、見どころが満載で、気づけば2時間以上滞在していました。
「技術の積み重ねって、すごいね。一代でここまで来たんやもんね」と妻が感慨深そうに話していました。ものづくりへの敬意が自然と湧き上がってくる、本当に素晴らしい施設でした。
【写真:トヨタ産業技術記念館 自動車館の展示車両と体験の様子】
道の駅「マチテラス日進」で一日を締める
全行程を終えた後、道の駅「マチテラス日進」に立ち寄りました。地元の新鮮な野菜や名産品が並ぶ道の駅で、旅の疲れをほっこりと癒してくれる場所でした。
「今日はほんとによく動いたね。満足度200%やわ」と妻が笑顔で話し、私も「歴史もグルメも産業も、全部詰め込んだ一日やったね」と振り返りました。お土産をいくつか選びながら、今日の旅を静かに締めくくりました。
④宿泊・観光の参考リンク
名古屋エリアの宿泊・観光をお探しの方はこちらからどうぞ。
🌸 楽天トラベルで名古屋の宿・観光を探す → https://travel.rakuten.co.jp/dsearch/?f_keyword=名古屋
🌸 じゃらんで名古屋の宿・観光を探す → https://www.jalan.net/kankou/search/?kwd=名古屋
🌸 るるぶで名古屋の宿・観光を探す → https://rurubu.jp/search?keyword=名古屋 —
⑤前回・次回の旅へ
▶ 前回の旅はこちら(Day14)Day14では名古屋市内の観光スポットをめぐりました。ぜひあわせてご覧ください。
▶ 次回はDay16:名古屋エリア 香嵐渓・阿寺の七滝・八丁蔵通りへ!次回はDay16。名古屋エリアの自然と歴史が薫る香嵐渓・阿寺の七滝・八丁蔵通りをめぐります。緑豊かな渓谷と滝、そして歴史的な街並みと、見どころたっぷりの一日。どうぞお楽しみに!
⑥YouTube動画のご案内
今回の旅の様子は、YouTubeチャンネル 「enjoy second life」 にて動画でもお楽しみいただけます。
成田山 名古屋別院の厳かな境内の空気、犬山城の天守から望む絶景、犬山城下町の食べ歩きの様子、そしてトヨタ産業技術記念館での実演シーン……映像ならではの臨場感をぜひ体感してください。
「読んで楽しむ」ブログと「見て楽しむ」動画、両方合わせていただくと旅の雰囲気がより伝わります。チャンネル登録・高評価もぜひよろしくお願いします!
🎬 enjoy second life でYouTube検索してみてください。
37日間 日本縦断の旅(佐賀→奈良→神奈川→佐賀)をのんびり記録しています。夫婦ふたりの目線で、リアルな旅の記録をお届けします。次回もどうぞよろしく!


コメント