Day17:浜名湖から寸又峡・奥大井湖上駅へ 吊橋と秘境の絶景ルート

『佐賀〜箱根・鎌倉への旅』37日間の感動!

①タイトル

車中泊夫婦旅【Day17】浜名湖・寸又峡・奥大井湖上駅をシニア夫婦が巡った静岡絶景ドライブ旅


②メタディスクリプション

車中泊シニア夫婦が浜名湖の弁天島・新居関所から寸又峡の夢の吊橋、奥大井湖上駅まで静岡の絶景スポットを1日で巡りました。アクセス・料金・所要時間も詳しくご紹介します。


本文

はじめに|Day17の旅のスタートは夜明けの浜名湖から

おはようございます。enjoy second lifeの車中泊夫婦旅、Day17がスタートしました。

前日の夜は道の駅豊橋で車中泊。夜明けとともにエンジンをかけ、浜名湖方面へと出発しました。朝の自動車道を走り抜ける車窓には、柔らかなオレンジ色の日の出が広がっていました。「今日は吊橋をいくつ渡れるかな」と、助手席で妻が地図を広げながら笑っていました。

この日のルートは、浜名湖エリアから大井川流域へと一気に南から北へ駆け上がる、ボリューム満点の一日です。

【写真:道の駅豊橋を出発する朝の車内・日の出の車窓風景】


車中泊夫婦旅の最初の絶景|浜名湖・弁天島と新居関所

弁天島(浜名湖)

浜名湖の東岸に位置する弁天島に到着したのは、まだ朝の空気が冷たい時間帯でした。湖面に静かに立つ赤い鳥居の背後に、東名高速道路の橋が重なるという、ここでしか見られない独特の構図に思わず足が止まりました。

釣り糸を垂らす釣り人の姿や、静かに浮かぶ船舶の風景が、朝の湖に溶け込んでいました。静かで穏やかな空気感が、シニア夫婦の旅にぴったりの場所でした。

【写真:赤い鳥居と自動車道が重なる弁天島の早朝風景】

  • アクセス:JR弁天島駅から徒歩約5分 / 東名浜松西ICより約15分
  • 料金:無料
  • 所要時間:約20〜30分

新居関所

弁天島からほど近い場所にある新居関所は、江戸時代の東海道の面影をそのまま残す国指定史跡です。大御門をくぐると、木造の建物が持つ重厚な質感と歴史の重みがずっしりと伝わってきました。

関所の建物の引きの全景と細部のディテールを丁寧に撮影しながら、当時の旅人の苦労に思いを馳せました。周辺の落ち着いた雰囲気も含め、歴史好きのシニア夫婦にはたまらないスポットです。

【写真:新居関所の大御門・木造建築のディテール】

  • アクセス:JR新居町駅から徒歩約5分
  • 料金:大人300円
  • 所要時間:約30〜45分

浜名湖の景色をもう一度|はまなこ・わしず海の駅

新居関所のあとは、はまなこ・わしず海の駅へ。浜名湖に面したこの海の駅では、停泊する船舶の姿と広々とした湖の景色が広がっていました。

「海の駅」という名前のとおり、マリンレジャーの拠点としても機能しており、湖を眺めながらのんびり過ごすには最適な場所です。

【写真:はまなこ・わしず海の駅から望む浜名湖と停泊船舶】

  • アクセス:東名浜松西ICより約20分
  • 料金:無料(施設利用による)
  • 所要時間:約20〜30分

大井川流域の吊橋めぐり|シニア夫婦が渡った3つの橋

浜名湖エリアをあとにして、車は大井川上流域へ。ここからが今日のハイライトとも言える「吊橋めぐり」のスタートです。

塩郷の吊橋

大井川流域に来たら外せないのがこの塩郷の吊橋。全長220mを超える長さを誇り、大井川にかかる生活用の吊橋としては最大規模とも言われています。

橋の上に立つと、眼下に大井川の青い流れが広がり、風が吹くたびに橋がゆらゆらと揺れます。「怖い怖い」と言いながらも、妻はしっかりと橋の中央まで歩いていきました。ゆっくりしたペースで渡れるので、シニアの方にも体験していただける吊橋です。

【写真:塩郷の吊橋の全景と橋上から見下ろす大井川】

  • アクセス:大井川鐵道塩郷駅から徒歩約5分
  • 料金:無料
  • 所要時間:約20〜30分

両国吊橋・川根両国駅

続いて訪れたのが両国吊橋。こちらも大井川にかかる吊橋で、橋の上から大井川鐵道の車両を撮影するという、鉄道ファンにはたまらないスポットでもあります。

ちょうど橋上で待っていると、川根両国駅に列車が入ってきました。橋の手すりごしに車両をカメラに収める瞬間、思わず「来た!」と声が出ました。駅の構内も昔ながらの雰囲気で、のんびりした時間が流れていました。

  • アクセス:大井川鐵道川根両国駅から徒歩すぐ
  • 料金:無料
  • 所要時間:約20〜30分

夢の吊橋(寸又峡)・飛龍橋

大井川流域の吊橋めぐりの締めくくりは、寸又峡の「夢の吊橋」です。エメラルドグリーンの湖面に架かる全長90mの橋は、かつて「世界の歩いてみたい吊り橋10選」にも選ばれた場所。

駐車場から山道を歩いて到着した先に現れた光景は、息をのむ美しさでした。湖面の色が光の加減でコバルトブルーに変わり、吊橋を渡りながら見下ろすたびに違う表情を見せてくれました。橋上は一方通行で、一度に10人までという制限があるため、ゆっくりと渡ることができました。

その後、夢の吊橋から飛龍橋へ移動。飛龍橋も渓谷美を楽しめる素晴らしいスポットでした。

【写真:寸又峡・夢の吊橋とエメラルドグリーンの湖面】

  • アクセス:寸又峡温泉駐車場から徒歩約30分(往復約60分)
  • 料金:無料(駐車場有料)
  • 所要時間:往復約60〜90分

車中泊シニア旅の絶景クライマックス|奥大井湖上駅(大井川鐵道)

【写真:展望台から見下ろす奥大井湖上駅と接岨湖・鉄橋通路の全景】

この日最後の目的地は、大井川鐵道井川線の奥大井湖上駅。接岨湖(せっそこ)に突き出すように建つ、日本でも屈指の秘境駅として知られるスポットです。

展望台からの眺めは、まさに絶景のひと言。湖に浮かぶように見える駅舎と、両岸をつなぐレインボーブリッジ(鉄橋通路)の組み合わせは、ここでしか見られない唯一無二の光景です。

鉄橋通路を歩いて駅舎へ向かうと、ちょうど列車が到着するタイミングに居合わせました。乗り降りする乗客の姿と、静かな湖上の風景の対比がとても印象的でした。

  • アクセス:大井川鐵道井川線・奥大井湖上駅下車すぐ / 車の場合は接岨峡温泉駅近くの展望台駐車場を利用
  • 料金:展望台見学無料(鉄道乗車は別途)
  • 所要時間:約30〜60分

今日の車中泊地|道の駅川根温泉

奥大井湖上駅を堪能したあと、この日の宿泊地・道の駅川根温泉へ移動しました。

道の駅に隣接する川根温泉ふれあいの泉では、大井川鐵道のSLを眺めながら入浴できるという、車中泊旅ならではのぜいたくな体験ができます。今日一日の疲れを温泉で洗い流しながら、「今日はよく歩いたね」と二人で振り返りました。

  • アクセス:大井川鐵道抜里駅から徒歩約5分 / 新東名島田金谷ICより約25分
  • 温泉料金:大人600円
  • 車中泊:可(無料・要マナー遵守)

FAQ|よくある質問

Q1. 寸又峡の夢の吊橋はシニアでも渡れますか?
A. 歩きやすい靴を履けば、体力的に問題のない方であれば渡れます。駐車場からの山道を含め往復約60〜90分の歩行が必要です。足元が不安な方は無理せず展望スペットからの観賞もおすすめです。

Q2. 奥大井湖上駅は車でも行けますか?
A. 駅自体への車のアクセスはできません。接岨峡温泉エリアの展望台駐車場に車を停め、鉄橋通路(レインボーブリッジ)を歩いて駅へ向かう方法が一般的です。展望台からの景色を楽しむだけなら駐車場から徒歩数分です。

Q3. 道の駅川根温泉は車中泊に適していますか?
A. 駐車スペースが広く、温泉施設も隣接しているため、車中泊の拠点として非常に使いやすい道の駅です。トイレも24時間利用可能で、シニア夫婦の車中泊にも安心してご利用いただけます。


次回予告|Day18は大井川鐵道・井川線の旅へ

次回のDay18も引き続き静岡・大井川エリアです。道の駅川根温泉を出発し、大井川鐵道・井川線に乗って千頭駅から井川駅、そして奥大井湖上駅へ。さらに千頭へ戻り、道の駅川根温泉まで、秘境路線として名高い井川線の旅を丸ごとお届けします。

車窓から見える大自然の絶景、秘境駅の数々。次回もどうぞお楽しみに!


この記事はYouTubeチャンネル「enjoy second life」で公開中の動画「Day17:浜名湖・寸又峡・奥大井湖上駅」と連動しています。実際の映像と合わせてご覧いただくと、旅の臨場感がさらに伝わります。チャンネル登録・高評価もぜひよろしくお願いします!

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