①タイトル
- 夢の吊橋&奥大井湖上駅が感動的すぎた!37日間日本縦断旅・17日目【富士・伊豆エリア】
②目次
- Day17のルート概要
- 浜名湖エリア:弁天島・新居関所・はまなこわしず海の駅
- 大井川沿いの吊橋めぐり:塩郷の吊橋・両国吊橋
- 寸又峡のハイライト:夢の吊橋と飛龍橋
- 秘境の駅に感動:奥大井湖上駅(大井川鐵道)
- 今日の宿泊・観光に役立つリンク集
- 前回・次回記事へのご案内
- YouTube動画のご案内
③本文
Day17のルート概要
37日間の日本縦断の旅、17日目を迎えました。
この日は、静岡県の浜名湖エリアからスタートし、大井川流域の吊橋を次々と渡り、寸又峡の「夢の吊橋」、そして秘境駅として名高い「奥大井湖上駅」まで一気に駆け抜けるという、なかなかに欲張りなルートでした。朝は道の駅豊橋を出発。ちょうど日の出の時間帯で、空がオレンジに染まる中、自動車道を走り出しました。
「今日は吊橋ばっかりやね」と妻が笑いながら言いました。「揺れるやつ、得意やった?」と聞くと、「全然得意じゃないけど、渡らんと後悔するでしょ」と即答。そうそう、そういうノリで二人旅はうまくいくんです。
【写真:道の駅豊橋を出発する朝の様子・空がオレンジ色に染まる日の出】

浜名湖エリア:弁天島・新居関所・はまなこわしず海の駅
弁天島
最初に訪れたのは浜名湖に浮かぶ弁天島です。湖上に立つ赤い鳥居が印象的で、背後には自動車道の高架橋が走り、なんとも独特の景観でした。
「鳥居と高速道路が一緒に写るって、なかなか見ないよね」と妻が言い、確かに観光ポスターでよく見るあの構図は、実際に目の当たりにすると迫力が違いました。湖岸では釣り人がのんびり糸を垂らし、小さな船舶が行き交う穏やかな朝の風景。浜名湖の広さをしみじみと感じた場所でした。
【写真:弁天島の赤い鳥居と背景の自動車道高架】

新居関所
続いて向かったのは新居関所。東海道五十三次の宿場のひとつ、新居宿に設けられた関所で、現存する唯一の関所建築として国の特別史跡に指定されています。大御門をくぐると、江戸時代の空気がふっとよみがえるようでした。
「ここを通るのに手形が要ったんやね」と妻がしみじみ。当時、女性が関所を通過するには特に厳しい審査があったと知り、二人で少し黙ってしまいました。歴史をただ見るのではなく、感じられる場所でした。
【写真:新居関所の大御門と石畳】

はまなこ・わしず海の駅
新居関所の近く、浜名湖沿いに位置するはまなこ・わしず海の駅にも立ち寄りました。漁船が並ぶ港の風景が広がり、地元の漁業の息遣いを感じられる場所です。浜名湖の穏やかな水面と漁船のコントラストが美しく、しばらくぼんやりと眺めていました。
大井川沿いの吊橋めぐり:塩郷の吊橋・両国吊橋
塩郷の吊橋
浜名湖エリアを後にして、大井川沿いを北上。最初の吊橋が塩郷の吊橋です。全長220メートルを超える、なかなかの長さの吊橋で、橋の上からは大井川の流れを真下に眺めることができました。
足を踏み出すたびに橋がふわりと揺れ、「こ、これ大丈夫なん?」と妻が欄干をしっかり握りしめながら一歩一歩進んでいきました。でも中ほどまで来ると、「ああ、下の川、きれいやね」と笑顔に。スリルと絶景がセットの、なんとも贅沢な体験でした。
【写真:塩郷の吊橋の全景と眼下の大井川の流れ】

両国吊橋と川根両国駅
次は両国吊橋へ。吊橋を渡った先には、大井川鐵道の川根両国駅がひっそりと佇んでいました。橋の上から列車が通過するシーンを狙って待っていると、ちょうどよいタイミングで汽車が通過。「来た来た!」と二人で声を上げて撮影しました。
小さな無人駅の構内には、古びたホームと木製のベンチ。大井川鐵道の渋い雰囲気がたっぷりと漂っていました。
【写真:両国吊橋の橋上から撮影した大井川鐵道の列車】

寸又峡のハイライト:夢の吊橋と飛龍橋
この日のメインイベントともいえるのが、寸又峡の夢の吊橋です。「日本百名橋」にも選ばれたこの吊橋は、エメラルドグリーンに輝く湖面の上に架かる、全長90メートルの細い吊橋。一度に渡れるのは10人まで、というスリル満点の橋です。
駐車場から山道を歩くこと約30分。到着した瞬間、目に飛び込んできたのは息を呑むほど美しいエメラルド色の水面でした。
「なにこれ、本当にこんな色なん!?」と妻が目を丸くしました。写真で何度も見ていましたが、実際の色は想像以上。透明感があるのに深みのある青緑で、湖底まで見えそうなほどでした。
吊橋に踏み出すと、思ったより揺れが激しく、「もう帰りたい」と言いながらも妻はちゃんと最後まで渡りきりました。橋の中央に立ち、眼下の湖面と周囲の新緑を見渡したときの気持ちは、言葉では表しきれません。
夢の吊橋の後は、さらに山道を進んで飛龍橋へ。こちらはアーチ型の橋で、寸又峡の別の表情を楽しむことができました。
【写真:夢の吊橋のエメラルドグリーンの湖面と橋全体の引きの全景】

【写真:夢の吊橋の橋上から撮影した湖面】

【写真:飛龍橋と周囲の緑の情景】

秘境の駅に感動:奥大井湖上駅(大井川鐵道)
寸又峡を後にして向かったのが、この旅で最も「来てよかった」と感じた場所のひとつ、奥大井湖上駅です。
展望所に上がったとき、その光景に二人とも声を失いました。湖に突き出した細い半島のような鉄橋の上に、ぽつんと佇む小さな駅。周囲を奥大井湖の深い緑の水がぐるりと囲み、まるで湖の上に浮かんでいるように見えます。
「こんな駅、世界にないんじゃないかな」と私がつぶやくと、妻も「ほんとにね。なんかおとぎ話みたい」と静かに言いました。
展望所から鉄橋の通路を歩いて駅舎まで降りていくと、ちょうど大井川鐵道の列車が到着するタイミングでした。小さな駅のホームに列車が滑り込み、数人の乗客が降りてくる。その光景がなんともドラマチックで、しばらくその場を離れがたくなりました。
【写真:展望所から見た奥大井湖上駅の全景・湖の中に浮かぶような鉄橋と駅舎】

【写真:奥大井湖上駅に列車が到着・発車するシーン】

この日の締めくくりは道の駅川根温泉。温泉で一日の疲れを流しながら、「今日はよく動いたねえ」「吊橋3本渡ったもんね」と二人で振り返りました。盛りだくさんすぎるくらいの17日目でした。
④宿泊・観光の参考リンク集
今回訪れた浜名湖・大井川・寸又峡エリアの宿泊・観光情報はこちらからどうぞ。
🌸 楽天トラベルで浜名湖・大井川エリアの宿・観光を探す → https://travel.rakuten.co.jp/dsearch/?f_keyword=浜名湖・大井川
🌸 じゃらんで浜名湖・大井川エリアの宿・観光を探す → https://www.jalan.net/kankou/search/?kwd=浜名湖・大井川
🌸 るるぶで浜名湖・大井川エリアの宿・観光を探す → https://rurubu.jp/search?keyword=浜名湖・大井川
🌸 楽天トラベルで寸又峡の宿・観光を探す → https://travel.rakuten.co.jp/dsearch/?f_keyword=寸又峡
🌸 じゃらんで寸又峡の宿・観光を探す → https://www.jalan.net/kankou/search/?kwd=寸又峡
🌸 るるぶで寸又峡の宿・観光を探す → https://rurubu.jp/search?keyword=寸又峡
⑤前回・次回記事へのご案内
前回の旅はこちら👇
Day16は愛知・静岡エリアを旅しました。ぜひあわせてご覧ください!
→【Day16の記事リンク:https://youtu.be/ZttDkCyvLFA】
次回はいよいよ大井川鐵道の秘境ルートへ!
Day18は、大井川鐵道に乗って千頭駅から井川駅を目指す旅です。奥大井湖上駅にも再び立ち寄りながら、日本一の秘境鉄道と呼ばれる絶景路線を体感します。道の駅川根温泉を拠点に、大自然の中を走る列車の旅——次回もどうぞお楽しみに!
→【Day18の記事リンク:https://youtu.be/aNA2LxpofZ4】
⑥YouTube動画のご案内
この記事の旅の様子は、YouTubeチャンネル「enjoy second life」でも動画でご覧いただけます!
弁天島の赤い鳥居、夢の吊橋のエメラルドグリーンの湖面、そして奥大井湖上駅に列車が到着する瞬間など、映像でしか伝わらない感動がたっぷり詰まっています。吊橋を渡るスリルも、妻のリアクションも、全部動画でご確認ください(笑)。
ブログと動画、あわせて楽しんでいただけると嬉しいです。チャンネル登録・高評価もどうぞよろしくお願いします!
▶ enjoy second life をYouTubeで検索、またはチャンネルページからご覧ください。
37日間日本縦断の旅、Day17でした。佐賀から日本をぐるりと旅する退職夫婦の記録を、引き続きどうぞよろしくお願いします!


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