退職夫婦の37日間日本縦断|Day20・富士伊豆編〜柿田川湧水群から道の駅天城越えまで絶景の連続

『佐賀〜箱根・鎌倉への旅』37日間の感動!
道の駅富士川楽座から望む富士山

目次

  • Day20のルート概要とハイライト
  • 道の駅富士川楽座で初富士と感動の対面
  • 三島スカイウォーク|空中散歩と富士の眺望
  • 柿田川湧水群|神秘の青さに息をのむ
  • 大室山|リフトで登る360度の大パノラマ
  • 城ヶ崎海岸|荒波と吊り橋のダイナミックな絶景
  • 車窓から望む河津桜並木とわさびの里
  • 道の駅天城越えでDay20を締めくくる
  • 宿泊・観光の参考リンク
  • 前回・次回の旅へ
  • YouTube動画のご案内

Day20のルート概要とハイライト

37日間日本縦断の旅、いよいよDay20を迎えました。この日は富士山の麓から伊豆半島をぐるりとめぐる、まさに「感動の連続」とも言える一日でした。

道の駅富士川楽座→三島スカイウォーク→柿田川湧水群→大室山→城ヶ崎海岸→河津桜並木(車窓)→道の駅天城越え、というボリューム満点のルートです。

妻が朝から「今日は富士山、見えるかな」とそわそわしていました。この旅で富士山をまだ一度もきちんと望めていなかったので、ふたりとも内心ずっと気にしていたのです。果たして、その願いは叶うのでしょうか。


道の駅富士川楽座で初富士と感動の対面

【写真:道の駅富士川楽座から望む富士山の全景】

最初に立ち寄ったのが、道の駅富士川楽座です。駐車場に車を停めた瞬間、妻が「あ!富士山!」と声を上げました。

視線の先には、雄大な富士山がどーんとそびえ立っていました。この旅を始めて20日目にして、ようやくの「初富士」です。

「ずっと見たかったんよね〜!本物はやっぱり違うね」と妻。わたしも思わずカメラを構えたまましばらく動けませんでした。4月初旬でまだ山頂には雪が残っており、青空をバックにした白い頂が神々しいほどに輝いていました。

道の駅の展望フロアからも富士山がよく見え、観光客の方々が次々と写真を撮っていました。売店ではご当地グルメも並んでおり、旅の気分をいっそう高めてくれました。


三島スカイウォーク|空中散歩と富士の眺望

【写真:三島スカイウォークの全景(吊り橋と富士山)】

続いて向かったのは、静岡県三島市にある「三島スカイウォーク」。日本最長400mの歩行者専用吊り橋として知られるスポットです。

到着すると、その規模の大きさに圧倒されました。橋の全景を引いて撮影しましたが、カメラフレームに収まりきらないほどです。

【写真:三島スカイウォーク入口看板と橋を渡る様子】

入口の看板を確認してから橋へ。足元は金属のグレーチングで、下が透けて見える構造になっています。妻は「怖い〜!でも気持ちいい!」と言いながらも、しっかりと橋を渡り切りました。

橋の中央あたりで振り返ると、富士山が正面に見えます。「さっき道の駅でも見たけど、ここからの富士山はまた格別やね」とふたりで話しながら、この眺めをしっかりと目に焼き付けました。橋の上を渡る風も爽やかで、標高が少し高い分、空の青さも格別でした。


柿田川湧水群|神秘の青さに息をのむ

【写真:柿田川湧水群の湧き水の青さ(池の底からわき出る様子)】

三島スカイウォークから移動し、途中で昼食を取りながら柿田川湧水群へ向かいました。

「湧水って正直ピンとこんかったけど、行ってみたら全然違った」というのが正直な感想です。日本三大清流のひとつとも称されるこの場所、実際に目にすると、その水の青さと透明度に言葉を失います。

展望台から見下ろすと、川底から砂が舞い上がるように水が湧き出している様子がはっきりと見えました。あの青白い色は写真で見るより実物のほうが何倍も鮮やかで、妻も「こんなにきれいなの、見たことない」と目を丸くしていました。

水面に光が差し込む角度によって、色が刻々と変化するのも美しく、しばらく展望台で見入っていました。周辺は木々が生い茂り、マイナスイオンたっぷりの空気が流れ、心からリフレッシュできました。


大室山|リフトで登る360度の大パノラマ

【写真:大室山山頂からの360度パノラマ(富士山方面)】

伊豆高原エリアへ移動し、標高580mの大室山へ。リフトに乗って山頂を目指しました。

リフトから見下ろす伊豆の街並みと海の青さが、もうこの時点で絶景です。山頂に降り立つと、すり鉢状のお鉢が目の前に広がり、「なんじゃこりゃ!」とふたりして笑ってしまいました。

【写真:大室山のすり鉢状の火口とお鉢めぐり】

お鉢をぐるりと一周できる遊歩道を歩きながら、方角ごとに変わる絶景を楽しみました。晴れ渡った空の下、富士山、駿河湾、相模湾、天城の山並み…どこを向いても絵になる風景が広がっていました。

「360度全部が絶景って、なかなかないよね」と妻がしみじみと話していました。本当にそのとおりで、何度もカメラの向きを変えながら撮影しました。


城ヶ崎海岸|荒波と吊り橋のダイナミックな絶景

【写真:城ヶ崎海岸の門脇吊り橋と荒波】

大室山から車で移動し、城ヶ崎海岸へ。伊豆大島を望む荒々しいリアス式海岸です。

門脇埼灯台に登ると、眼下に打ち寄せる波の迫力が伝わってきました。溶岩が海に流れ込んで形成された断崖絶壁は、見るからにワイルドで力強い景観です。

【写真:城ヶ崎海岸のパノラマ(断崖と太平洋)】

吊り橋「門脇橋」も渡りました。長さ48m、高さ23mの吊り橋で、足元から断崖と海が見えます。「三島スカイウォークに続いてまた吊り橋や!」と笑いながらも、この日二度目の空中散歩を楽しみました。海風が強く、橋がわずかに揺れるのも、それはそれでスリリングでした。


車窓から望む河津桜並木とわさびの里

城ヶ崎海岸から南下する道中、車窓から河津桜並木が見えてきました。4月初旬のこの時期、桜はすでに葉桜になっていましたが、それでもトンネルのように続く並木道は風情がありました。

「もう少し早く来ればよかったね」と妻。「また来年、満開の時期に来ようか」と返すと、「うん、絶対来よう!」と即答でした。

【写真:車窓から望む河津桜並木(葉桜の並木道)】

その後、移動中にわさびの農場わきを通り過ぎました。清流に育つわさびの緑が美しく、伊豆らしい風景だなと感じました。


道の駅天城越えでDay20を締めくくる

【写真:道の駅天城越えの施設外観と天城の山並み】

Day20最後の立ち寄りスポットは「道の駅天城越え」。天城山の中腹に位置するこの道の駅は、川端康成の名作「伊豆の踊子」や松本清張の「天城越え」ゆかりの地としても知られています。

施設内には特産品や地元グルメが充実しており、わさび製品はもちろん、地元の野菜や伊豆の名産品がずらりと並んでいました。疲れた体に甘酒が染みわたり、妻と「今日も一日よく動いたね」と語り合いながら、この日の旅を振り返りました。

富士山との感動の出会いから始まり、吊り橋・湧水・火山・断崖と、伊豆の多彩な自然美を全身で感じた一日でした。走行距離もなかなかのものでしたが、充実感と満足感でいっぱいです。


宿泊・観光の参考リンク

富士・伊豆エリアの宿泊・観光スポットをお探しの方はこちらからどうぞ。

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前回・次回の旅へ

◀ 前回の旅はこちら
Day19では奈良・神奈川エリアをめぐりました。旅の流れをおさらいしたい方はぜひご覧ください。

▶ 次回はDay21・富士伊豆の旅へ!
次回はいよいよ伊豆の滝めぐり&絶景スポット特集です!河津七滝・浄蓮の滝という迫力の滝を訪れ、さらに黄金崎・堂ヶ島トンボロ・恋人岬と伊豆半島の西側を彩る絶景スポットをめぐります。どうぞお楽しみに!


YouTube動画のご案内

今回の旅の様子は、YouTubeチャンネル 「enjoy second life」 でも動画公開中です!

道の駅富士川楽座から望む初富士の感動、三島スカイウォークの空中散歩、柿田川湧水群の神秘的な青、大室山山頂からの360度パノラマ、城ヶ崎海岸の荒波と吊り橋、そして車窓からの河津桜並木と天城越えまで——文章では伝えきれない「動く景色」と「ふたりの会話」をそのままお届けしています。

「百聞は一見にしかず」と言いますが、特に富士山と大室山の映像は、画面越しでも十分すぎるほど伝わってくるはずです。チャンネル登録・高評価もしていただけると、旅の励みになります。ぜひ 「enjoy second life」 で検索してみてください。次回Day21の動画もお楽しみに!


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